医業経営コンサルタントの呟き

平成28年7月、奈良市にて開業しました医業経営コンサルタント、黒木の忘備録的ブログです。得意分野は事業計画(戦略)の策定、人事制度、幹部人材育成研修です。これから日本が未曽有の高齢化社会を迎えるにあたって、医業経営コンサルタントとして、何ができるのかを日々見つめ、粛々とすべきことを発信させて頂きたいと思います。

世界を意識すべき日本の医療介護業界

最近は、医療介護のどの施設に行っても、

看護師不足並みに、いやそれ以上にヘルパー不足を訴える施設が増えています。

 

2025年問題としてもたびたび取り上げられていますが、

38万人の不足が見込まれています。

 

慢性的な人手不足の中で、どうやって対処するのでしょうか?

人工知能(A.I.)の進化による介護ロボットの活用

②専業主婦などの潜在的な労働力の掘り起こし

③外国人の受入れ

の3つがすぐに浮かびます。

 

では、この3つの中で、今から施設が取り組めることは何でしょうか?

あきらかに、③だと思います。

①は2020年の東京オリンピックをA.I.を活躍させることによって成功させ、ロボット歓迎の世論を味方につけないと、施設での導入は感情論的に難しそうです。

②は専業主婦に対して、他産業との比較の中で医療介護業界にいかに関心を持っていただけるか、突破口が浮かびません。

③は明らかに今から、取り組める課題だと思います。というか、私の中ではここに手を付ける以外に道はないと感じています。

 

私自身も③に向けて、施設見学や海外からの介護人員の受入れに当たっての環境整備について具体的な学びを始めました。そして、今年はおそらく、現地(東南アジア)にも足を運びます。

 

海外と言えば、私の場合もっぱらインド専門でしたが、初めてインド以外に足を運んで参ります。

 

そして、日本の病院は海外に行くべき時代とも感じます。

世界でも通用するセンスがこれからの医療介護業界には必要です。

今年は勉強、勉強です!