医業経営コンサルタントの呟き

平成28年7月、奈良市にて開業しました医業経営コンサルタント、黒木の忘備録的ブログです。得意分野は事業計画(戦略)の策定、人事制度、幹部人材育成研修です。これから日本が未曽有の高齢化社会を迎えるにあたって、医業経営コンサルタントとして、何ができるのかを日々見つめ、粛々とすべきことを発信させて頂きたいと思います。

刻々と近づく2025年問題

医療介護業界において、2025年問題を乗り越えるビジョンはあるのでしょうか?

 

人材不足という課題についても、2025年は38万人の介護職員が足りないと言われています。その対策として、厚労省が打ち立てているのは、「離職した介護人材の呼び戻し」「新規参入促進」「離職防止・定着促進」の3本柱です。

 

今でも、巷では、介護職員が足りない、応募がないという声を良く聞きます。このまま時が過ぎると、トンでもないことになりそうです。

 

みなさんの施設では、どんな対策を立てていますか?まずは専門部署である『人事部』が必要ではないかと思います。私のところにも人事部の創設の話がきています。

 

これからの人材の確保、離職対策、そして現行の管理職などの育成は専門の人材でないとできないと思います。人材不足対策としては、上記の3本柱では足らず、海外の労働力の受入れも必須ではないかと予測しています。受入れに向けて、国際的な視野をもった職員の育成や組織風土の醸成が必要です。

 

様々な文化が技術を受け入れて、さらに改善し、発展させるのは、日本のお家芸です。これまでは、製造業でそれを成し遂げた日本ですが、今後はサービス業において、世界の人的資源を受入れ、協働し、日本的に発展させる時代がくるかもしれません。

 

日本人として、世界に出ていきましょう。そして、世界を受け入れ、この人類史上初めての社会構造を打破して参りましょう。

 

ワクワクしてきました!