医業経営コンサルタントの呟き

平成28年7月、奈良市にて開業しました医業経営コンサルタント、黒木の忘備録的ブログです。得意分野は事業計画(戦略)の策定、人事制度、幹部人材育成研修です。これから日本が未曽有の高齢化社会を迎えるにあたって、医業経営コンサルタントとして、何ができるのかを日々見つめ、粛々とすべきことを発信させて頂きたいと思います。

中央社会保険医療協議会 総会(第343回) 議事次第より

あけましておめでとうございます。

今年から、心機一転して、このブログを真面目な記事にしていこうと思っています。

医療福祉は特徴としては、制度ビジネスともいわれています。

ビジネスモデル構築に向けての自由な戦略よりも、行政施策つまり制度に精通していることが、事業の成否に関係するからです。

 

本日のテーマは在宅医療を取り巻く周辺情報です。

中央社会保険医療協議会 総会(第343回) 議事次第【平成29年1月11日】より抜粋

 

『日本の人口構造の変化を見ると、現在1人の高齢者を2.6人で支えている社会構造になっており、 少子高齢化が一層進行する2060年には1人の高齢者を1.2人で支える社会構造になると想定。』

 

1.2人で一人を支えるなんて、トンでもない数字です。2060年というと約43年後です。自分は他界している可能性が高いものの、凄い状況だと思わざるを得ません。

この社会構造の中で、年金や保険制度はどうなっていくのだろうかと想像すらできません。でも、確実に、この変化に向かって制度を変更していかなければならないのは誰の目にもわかります。

 

高齢者の定義を75歳以上にするのもよくわかります。

1.2人で1人を支えるとなると、支える仕組みの設計が成り立たないのです。

 

悲惨な想像ばかりが想定されますが、ここまでくると、

日本人の真価が問われるような気がします。

 

皆さんは今から、何を準備していきますか?

一人一人が何をすれば良いかを考えれるような情報発信がまず必要に感じます。

私は、そこに向けて頑張っていきます。